11月目標の結果
書くの遅くなりました。
11月に立てた目標の結果発表です!星形式でやってみたいと思う(5点が満点)
目標編を見ていない方はぜひ!!!!
公務員の勉強
11月中旬まではコンスタントに数的処理の勉強ができていたが、卒論の中間発表や研究によってなかなか時間が取れないことを言い訳に最後までやり抜くことができなかった。(3/5点)
運動について
筋トレは11月の序盤は結構やっていたので筋肉も出てきてモチベが上がっていたが、勉強と同様忙しさから中旬以降何もできなかった。(1/5点)
とにかくキレない
ゲーム自体やることが減ったのでキレることは少なくなったが、卒論による焦りや飲食バイトでの客の対応に自分自身の中でキレてしまった。サッカーの長友も言っていたがメンタルコントロールも技術の1つらしいので気をつけたい。(2/5点)
生活面
こちらも11月中旬までは12時前には寝るという健康生活をしていたが、ポケモン新作が発売されると生活リズムが一気に崩れてしまい、さらには4年に1度の大イベントのW杯が始まり連日夜更かしすることが増えてしまった。ポケモンは睡眠時間をコントロールできたはずだが、W杯は仕方ないのでセーフ!?(3/5点)
11月は序盤こそはとても気合の入っていた月だったが、大学での出来事にペースを狂わされた感があるので12月は色々なイベントがあり大変だが頑張りたい!(私にはイベントは縁のない話ですけどね!)
12月の目標も立てます!さようなら
11月目標
目標を書かないと自堕落な生活を変えられないと思って久しぶりにブログ書いてみた。
公務員の勉強
普通に公務員試験落ちているのでそろそろ本格的に始めないとやばい。
成績開示したら教養科目がひどかったので年内は教養を固めていこうかと思う。
運動について
先日久しぶりにやったサッカーで運動していなかったのでひどい目にあった。
ランニングと筋トレでもして体鍛えたい(自重トレーニングでやる)。モテるために。
とにかくキレない
最近、ゲームや生活面ですぐキレてしまうことが多いので心身のことを考えて辞めたい。
生活面
季節の変わり目でもあるし夜更かししないで睡眠を十分にとりたい。
そのためには時間を有効に使っていきたい。
11月にはポケモンの新作もでるため誘惑も多いが耐えていきたい。
では1か月後の結果発表で会いましょう(・ω・)ノシ
推しは推せるときに推せ
誰もが1つは推しのアーティストが居ると思う。
ロックバンドやアイドル、K-POP、声優、オペラなど……
好きなアーティストは今現在活動しているだろうか?
曲を出しているだろうか?
私なら「No」と答える。
私の好きなアーティストはもう活動していないのである。
私の推しのアーティストは2012年に解散していた。
推していこうと思ったらすでに解散していたのである。
そのような感情の時に私はあるブログを見つけた。
私と同じ推しのアーティストの解散について書かれているブログであり、私はそれを読んで共感したし、私なりの意見を加えながらブログを書いてみたいと思ったのが経緯である。
その感謝を込めて私は推しのアーティストについて書いていきたい。
「School Food Punishment」これが私が好きなアーティストである。
内村友美(Vo.)、蓮尾理之(Key./Syn)、山崎英明(Ba.)、比田井修(Dr.)からなる女性ボーカルの4ピースバンドである。
2012年2月に活動休止を発表し、同年6月11日に解散した。
私が「School Food Punishment」と出会ったのは高校生の時に借りた「ノイタミナ FAN BEST」である。その時に聞いた「futuristic imagination」と「How to go」で、私は今まで感じたことのない興奮を感じ一瞬でファンになった。Vo. 内村友美が発する力強い歌声がより一層、私の心に響いて魅了されたのだった。
「School Food Punishment」に魅了された私は色々な楽曲を聞き漁った。
初めて買ったCDもインディーズ時代の曲を知ったのも「School Food Punishment」だった。
そして、「School Food Punishment」の楽曲から私は多くのことを学んだ。
「How to go」からはどんな道からでも何度も挑戦できることを
「butterfly swimmer」からは恋するもどかしさを
「see-trough communication」からは人との繋がりの大切さを
「04:59」からはあの夜中と明け方で何もかもが切り替わる瞬間を
いつだって教えてくれたのは「School Food Punishment」だった。
その中で私が1番好きな歌詞がある。
「これから始まる未来 きっと脆くって 空っぽになって 弾けることもあるって その時が来たって また別のカード切って 掴んでみせる」(「future nova」)
このような素晴らしい楽曲を作り上げているのに音源でしか得られない虚しさや生で聴くことが出来ない悔しさなどが当時あった。
その後、「School Food Punishment」を追いかけるように、浪人時代や大学時代で色々なアーティストを聞いてみたが、あれほど魂を揺さぶられた感覚は得られなかった。「School Food Punishment」のその後のバンドとして「la la larks」も聞いてみたが私には合わなかった。「School Food Punishment」以外にも好きなアーティストはいっぱいできたしライブも行くようになったが、どうしても彼女らの影を追ってしまう。
だから今、活動しているアーティストを推せている人がすごい羨ましかった。このコロナ禍において音楽業界が下火になっていて、いつどこでどのアーティストが解散や活動休止をするかはわからないから、推しは推せるときに推して欲しいというのをここ最近考えるようになった。
私たちはこれから先のことはわからないけど、いつ終わるかわからないアーティストの「今」を精一杯応援したいと思う。そこでいつか何かを返せたらいいなと思う。
日本史非選択がアニメ「平家物語」を観た感想
日本史非選択の私が初めて歴史ものに興味を持ったのかを書いていく。
ネタバレちょい有り
6月末頃、私は「犬王」という室町時代に実在した能楽師をポップにした映画を観に行ってきたよ。内容的には結構面白く、文化に対して教養を持ち合わせていない私でも「能楽」という舞台芸術は「湯浅政明監督」の手によって引き込まれたよ
そして、そこから私は他の歴史アニメを見てみたいと思い、前々から気になっていた「平家物語」を観ることになる。さらに「平家物語」は「犬王」と同じ作者の「古川日出男」であり同じ制作会社の「サイエンスSALU」であったため安心感は大きかった。
アニメ版の「平家物語」は原作と少し違っていて
平安末期。平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。
亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、
「お前たちはじき滅びる」と予言される。
亡者が見える平清盛と未来が見える琵琶法師の少女びわという設定が追加されている。
それ以外は大体原作通りの展開であると思う(原作読んだこと無いけど……)。
私は「平家物語」を観て、平家の繁栄から滅亡までの流れが面白いと感じた。
びわの視点が平家の結末がわかっている我々と同じ視点というのが面白かった。
特に印象に残っているのは物語の終盤で平家の立場がどんどん危うくなり都を転々とし源氏に追い込まれている9話目である。三男・平清経が都を転々する自分らに不安を感じながら次男・平資盛と言い合いになる場面がある。
清経は資盛に「この世に誠実さや実直さ、恩義はないのか」と問うが資盛は「我々平家にそれがあったか」と答える場面である。
この言い合いは恩義というものは確かに大事なものだが、それに対して平家が今までしてきた行為というのは周りから見ても良いものではないということを強く感じる場面であった。
このことは実生活でも言えるのでは無いかと思う。
自分が相手に対して行った行為はどうであろうか。
恩義を受けれるようなものであるのか
それとも報いを受けるようなものであるのか
今一度考えさせられた。
そして最終話での「壇ノ浦の戦い」では序盤、潮の流れを味方につけていた平家が有利であったが合戦の途中に源氏側に「イルカ」が乱入し、これによって潮の流れが変わり源氏が勝ち、平家が滅亡するといったものであった。
これを観たとき「ファンタジーかよ!!!!!」と思ったけど調べてみると、実際にそのようなことが起こったという文献がありびっくりしている。
さらに驚くべきことに映画「犬王」で犬王が「壇ノ浦の戦い」と「鯨」について芸をやるシーンがある。
これは壇ノ浦の戦いで死亡した平家の亡霊が、源氏に味方した「イルカ」に対して我々に「鯨」が来て、平家が勝つその時が来ないのかと待っている様子を表している(のだと思う)。「平家物語」で観た部分と何か繋がっているなと感じた……
このことを理解したときは
「うわああああああ!!!!歴史って面白ろ!!!」
と思いましたねw
「平家物語」自体が面白かったのもそうだが「犬王」とつながっていたのも面白いと感じる部分であった。
唯一後悔したのは「平家物語」を観てから「犬王」観たらもっと面白かったのではないかと思った。
日本文化の教養を持ち合わせていない私でもこの2つの作品はとても楽しめたし、日本文化にもっと触れてみたいと思えるような作品だった。
是非、皆もこの2つの作品は観て欲しい。
おまけ
「平家物語」の主題歌である「光るとき」(羊文学)の曲がめちゃくちゃ良かったです。
「犬王」では犬王役の女王蜂のアヴちゃんの声がすごい印象的でした。
個人的ベストHIPHOP
2回目のブログです。
前回のブログに引き続いて今回はHIPHOPに焦点を当てたいと思いました。
GWも終わり色々と大変な時期なので「元気が出る」「やる気が出る」曲をセレクトしました。暇な時に聴いてみて欲しいです!!!!(ほとんど有名な曲ばっかりですw)
前回のブログはこちら
曲紹介
あの頃じゃねぇ:般若
般若の自身のキャリアを込めた挫折や葛藤を乗り越えた曲。何をやってもうまくいかない、周りは成功している、自分は頑張っているのに結果出ないそんな中で諦めずに目標に向かうメッセージが込められている。今はもう弱かった「あの頃じゃねぇ」と叫んでいる1曲。過去の自分とは変わったというときに聴きたい曲。
Street Dreams:ZEEBRA
ZEEBRAを代表する最大の1曲。今でさえHIPHOPは受け入れられているが昔の時代に抗った、「認めさせてやる」まさに「HIPHOP DREAM」を掴むために強い決意やフレーズが聞こえる。何かに挑戦するときに聴きたい曲。
俺はやる:輪入道
「俺はやる やりたい やらなくちゃ それはカス」「俺はやる 必ず俺はやる 声枯らす」というリリックからもわかるように、何が何でも「俺はやる」といった力強いメッセージを感じる1曲。自分の力で何とかしたいときに聴きたい曲。
挑戦者:Jumbo Maatch
何かに挑戦するときに力強く背中を押してくれる1曲。漢として覚悟を決めなきゃいけないときに刺さる曲。サビの「大博打二度はない正念場」からあるように一発勝負で試合を決めろと言われているような気がする。生ぬるい夢などすぐに消え、いつ何があっても俺が一番。
Fate:ANARCHY
般若の「あの頃じゃねぇ」と同じようにANARCHYの過去についての曲。この子どもながら抜け出せない運命にどう抗うのか、夢を掴むにはどうするのかといったメッセージがある。華やかな人生の裏には努力などの言葉では表せないほどの努力をしたのだと感じる。就職試験に向けて温くやっている私にとってとてもぶっ刺さりまくりの曲だった。(何より後ろに流れているビートがめちゃくちゃいい)
チャレンジャー:GADORO, J-Rexx
良い意味でHIPHOP感のない1曲。毎回最初の「絶対負けんな」で震えてしまう。これから何かに挑戦するときに一歩踏み出すのを助けてくれる曲。同じ挑戦を後押しする曲でもJumbo Maatchの「挑戦者」と違ったアプローチからの励まし方の曲。
最後に
HIPHOPを歌うラッパーは壮絶な人生を歩んでいるからこそのリリックやビートが出ている。
その魂のリリックやビートに私たちは毎回勇気をもらっている気がする。
ご愛読ありがとうございました。
彼女と別れた私が聞いていた曲
- このブログを書こうと思った経緯
- 音楽紹介
- Pellicule:不可思議/wonderboy
- namida:SAM
- 革命:MOROHA
- すきにやる:変態紳士クラブ
- YOKAZE:変態紳士クラブ
- イッサイガッサイ:KREVA
- マジでハイ:KZ, peko, ふぁんく, KOPERU, KBD, KennyDoes, R-指定
- BUDS MONTAGE:舐達麻
- 心という名の不可解:Ado
- 怪獣の花唄:Vaundy
- パンドラ:go!go!vanillas
- LONELY NIGHTS:tofubeats
- 忘れられないの:サカナクション
- ライラ:sumika
- MEMORIES:I Don't Like Mondays.
- 迷子犬の雨のビート:ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 荒野を歩け: ASIAN KUNG-FU GENERATION
- ソラニン: ASIAN KUNG-FU GENERATION
- Y(Please Tell Me Why):freestyle
- Fuzzy:SCANDAL
- How to go:School Food Punishment
- butter swimmer:School Food Punishment
- sea-through communication:School Food Punishment
- future nova:School Food Punishment
- sync feat.内村友美:坂本真綾、内村友美
- 最後に
このブログを書こうと思った経緯
4月に私は新社会人になった彼女から突然別れを告げられ傷心しきっていました。ほんといきなりでした。
そんな悲しい出来事や就職試験といったストレスの溜まる出来事のダブルパンチで私は精神的に参ってしまいました。
そんな私を助けてくれた癒しをくれたのが「音楽」です。
音楽紹介
私は邦楽や洋楽といったものやJ-POP、HIPHOP、アニソンといった様々なジャンルに触れてきたと思います。その中で良いと思った曲、おすすめしたい理由、フレーズなどを交えながら紹介していこうと思います。(今回は邦楽とHIPHOP多め)
Pellicule:不可思議/wonderboy
ここ一番、精神的にグッときた曲。リリックとビート全て心に来る曲。
周りが就職や恋人といった出来事を生活していく中で、自分だけ何か置いていかれているような感覚で精神がやんでしまったときに聴いていた曲。
「時間ってやつは止まったり戻ったりはしない ただ前に進むだけだ」というフレーズが好き。過去は思い出として前に進まなければならないといった力強いメッセージを感じた。
是非、聴いてみて欲しい。
namida:SAM
この曲は高校時代の友人から教えてもらった曲。
SAMの人生を歌詞にした曲であるがリリックとビートが良い。
自分の人生を韻を踏みながら歌にできるのはすごいと思った。
「言い訳してても何も変わらない いくら泣いてって何も変わらない いくら嘆いても何も変わらない」このフレーズが私に言われているようで、心にきてしまった。
革命:MOROHA
これも先2曲と同じように魂に訴えかけてくる曲である。
そういう曲に私は弱い
すきにやる:変態紳士クラブ
これも高校時代の友人に教えてもらった曲である。
歌詞の「肩を緩めて自由にやりな お前の人生なら好きにやれってな」のところが好き。好きにやってもいいという勇気をくれた。
YOKAZE:変態紳士クラブ
夜のドライブをしながら聞きたい1曲
歌詞の「失敗すらいつかDigest」のところが好き。失恋も次に活かせるようにという一歩踏み出せる勇気をくれた。
イッサイガッサイ:KREVA
KREVAの大名曲である。
恋人と聴くとめちゃくちゃ良いよ!
「Sunday~~~ Monday~~~ ~~~」といったように2番の歌詞で曜日ごとに流れるフレーズがあるが恋人とそういったことをしてみたい人生だった。
マジでハイ:KZ, peko, ふぁんく, KOPERU, KBD, KennyDoes, R-指定
梅田サイファーからこの1曲。聴くだけでノれる「ハイになれる」曲。
各パートごと個性が出ていてとても良い。
BUDS MONTAGE:舐達麻
聴くマリファナな1曲。Green Assassin Dollarのつくるビートが心地良い。
BADSAIKUSH、DELTA9KID、G-PLANTSの3人が歌う個々のパートが全ていい!個人的にDELTA9KIDの声が見た目とは裏腹に透き通っていて好き。
心という名の不可解:Ado
個人的にAdoの低温の声は好き。「うっせいわ」や「阿修羅ちゃん」といった名曲がある中でこの曲はいい!
怪獣の花唄:Vaundy
最近ハマっているVaundyの中から、特にこの1曲が好き。
今まで聴かず嫌いしていたのが悔やまれる。
パンドラ:go!go!vanillas
確かHondaのCMか何かで流れて知った曲。サビの部分が好き。
「砕けそうになった この心の行方 信じてみるよ 賭けだけど」のもどかしい感じが好き。
(go!go!vanillasの曲は、この1曲しか知らないのでオススメ色々と教えて欲しい)
LONELY NIGHTS:tofubeats
tofubeatsで有名な曲(?)だと思う、この1曲。
失恋してランダム再生して1番最初に流れた曲がこれである。今の自分を表しているぴったりな曲である。
夜で1人ドライブしながら聴きたい曲。
忘れられないの:サカナクション
サカナクションの中でお気に入りの曲。サビで踊る山口さんが印象的。
人は忘れていく動物であるが中には「忘れられない」大事な人との時間があると気付かせてくれた1曲。
ライラ:sumika
sumikaの中で1番好きな曲。ライブでも聴いたことないが、なぜか知った曲。
サビの「泥を被って 虚勢散らして 殻を破って したいことだけ 死ぬまでやって そこまでやって じゃなきゃ ライラライラ 意味がない」の歌詞がめっちゃ好き。ファンファーレやLovers、フィクション、ふっかつのじゅもんしか知らない私にとってはとても衝撃的な歌詞だった。
MEMORIES:I Don't Like Mondays.
中学の時に番組から何気なく流れてた曲が大学生になって「このバンドが歌ってたのか」と伏線が回収された曲。
I Don't Like Mondaysは3,4年前に駿府城の夏祭りで初めて知ったバンドで、それ以来ハマっている。最近はワンピースやめざましテレビを担当したりと有名になっている。古参名乗りたい。「LEMONADE」は名曲であるからおすすめ。
迷子犬の雨のビート:ASIAN KUNG-FU GENERATION
私の好きなアニメ「四畳半神話大系」の主題歌を大好きなアジカンが歌った曲。
この曲を聴くと四畳半神話大系を思い出して大学生活について色々と考えさせられる。
薔薇色のキャンパスライフはどこなのか。明石さんのような恋人に出会いたい。大学1年生に戻れるなら戻りたい。責任者はどこか。
荒野を歩け: ASIAN KUNG-FU GENERATION
「四畳半神話大系」と同じ作者が書く「夜は短し歩けよ乙女」の主題歌である。
この曲を聴きながら夜道を歩きたい。そんな1曲。
「四畳半神話大系」と「夜は短し歩けよ乙女」はおすすめの本なので是非とも読んで欲しい。
ソラニン: ASIAN KUNG-FU GENERATION
曲を聴いていると自身の出来事と重ねてしまう1曲。
「あの時こうしていれば あの日に戻れれば あの頃の僕にはもう 戻れないよ」の歌詞が今の自分にぴったりだと感じた。あの時こうしていれば、あの日に戻れればと何度思ったことか。過去の自分の出来事を悔やんでも悔やみきれない曲でもある。
Y(Please Tell Me Why):freestyle
大学の友人に教えてもらった1曲。
元カノのことを忘れて新しく1歩踏み出そうとしたときに送られた1曲。歌詞のせいで元カノを思い出してしまい「忘れらんねぇよ」。この曲のおかげで「OUT LOW(BADSAIKUSH”舐達麻”Feat.KENNY-G)」や「Sorry(変態紳士クラブ)」といった曲を知れた。
open.spotify.com
Fuzzy:SCANDAL
一時期めちゃくちゃハマってたSCANDALの中で特に好きな曲。恋を歌った曲である(と思う)
「苦くて、切なくて、愛おしい」「熱くて、儚くて、美しい」の歌詞から恋の全てを感じる。
How to go:School Food Punishment
高校生の頃から好きなバンド「School Food Punishment」で1番最初に出会った曲。曲名の通り「どのようにして行くか」というように色々な選択肢について考えさせられた。
butter swimmer:School Food Punishment
夏にぴったりな爽快感のある曲。サビの「恋に溺れる 溺れて 消え去りたい 僕は空気になりたい なって君を見つめたい」というフレーズが好き。混ざりたいくらい交わりたいくらい好きな君に対してもどかしい恋心をくすぐられるような感覚になる。
sea-through communication:School Food Punishment
ポップな感じで歌詞はもちろん音楽が個人的に好み。コミュニケーションといった対話の素晴らしさを感じる1曲。私は濃厚接触者で1週間誰とも会えない期間を経験したので対話する素晴らしさを再確認した。
「だってさ 素晴らしいと思わない? ほんの一言 あるかないかの違いで 見える景色変わってく」というフレーズが特に好き。これこれこれこれと思った。こういったことから私は何かされたら感謝を伝えるようにしている。
future nova:School Food Punishment
新しく一歩踏み出す勇気をくれる1曲。「まだ終わっていない勝負なら 何度だって挑める」のフレーズが特に好き。まだ試合終了まで諦めちゃいけないんだと感じさせられる曲。
SFPについてはそれ単体で後日ブログを書こうと思う。それくらい思いの強いバンドである。
sync feat.内村友美:坂本真綾、内村友美
内村友美が所属していたSFPやla la larksが解散や休止してしまい二度と声が聴けないと思ったが声優の坂本真綾と組んで、我々にもう一度歌声を届けてくれた1曲。1人じゃないと思わせてくれる曲。
最後に
まだ色々と紹介したい曲などがあるけどここら辺にしますw
ここまで読んでいただきありがとうございます。
皆さんの心に響いた曲が見つかったら嬉しいです✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*
ありがとうございました。